アルバトリオン装備の評価【属性大歓喜】
どうも、sansyokuです。7/9(木)にアイスボーンに追加されたアルバトリオン。
それにより、 アルバトリオン装備(EXエスカドラ)が新たに登場しました。
この装備、平均以下の装備なのか、平均的な装備か、あるいはぶっ壊れ装備なのか。
今回は、アルバトリオン装備を評価していきたいと思います。
アルバトリオン装備の評価
結論から言うと、アルバトリオンの装備は属性には非常に強く、物理にはそこそこ強い装備だと考えます。
私がそう考える理由を以下の2点から説明します。
・アルバトリオンのシリーズスキル
・アルバトリオンの部位ごとの装備の性能
順を追って説明します。
アルバトリオンのシリーズスキル
シリーズスキルは、
・耐性変換【属性】(2部位)
・全属性耐性強化(3部位)
の2つです。
耐性変換【属性】(2部位)
これは、属性耐性値の合計の半分が武器の属性値に加算されるシリーズスキルのようです。
例を用いて説明します。
以下の画像では、武器の元々の属性値が570のものを使っています。
また、カスタム強化や属性強化は一切してません。
(耐性値の合計 : 6+6+4=16, その半分 : 16/2=8, 一の位を四捨五入した値(今回は10)が加算される)
このスキルを簡単にまとめると、
属性耐性値を上げるほど武器の属性値が上がる。
言い換えれば、守備力を強化するほど攻撃力も強化されるということ。
また、エスカドラ装備が2つあればいいので、簡単に発動することができます。
全属性耐性強化(3部位)
このシリーズスキルは、各属性耐性値を1.2倍にするスキルとなっています。
先程説明した耐性変換【属性】(2部位)と相性抜群のシリーズスキルです。
全属性耐性強化を使った画像を載せておきます。
(耐性値の計算例(水) : 水耐性Lv 3より、+20、防御Lv 6より、+5、最後に1.2倍して、25×1.2=30)
これら2つのシリーズスキルは、最終的に武器の属性値を上げるスキル。
つまり、属性にとってとても有利な装備であると言えます。
アルバトリオンの部位ごとの装備の性能
各部位の装備スキルを以下にまとめました。
α装備
装備スキル | スロットLv | |
頭 | 逆恨み Lv 3
見切り Lv 2 |
Lv 3
Lv 1 |
胴 | 体力増強 Lv 3
逆恨み Lv 2 |
Lv 2
Lv 1 × 2 |
腕 | 攻撃力 Lv 3
強化持続 Lv 3 |
Lv 3
Lv 1 |
腰 | 攻撃力 Lv 4
龍耐性 Lv 3 |
Lv 3
Lv 1 |
足 | 防御 Lv 3
龍属性攻撃強化 Lv 4 |
Lv 2 × 3
|
β装備
装備スキル | スロットLv | |
頭 | 逆恨み Lv 3
見切り Lv 1 |
Lv 4
Lv 1 |
胴 | 体力増強 Lv 3
逆恨み Lv 1 |
Lv 4
Lv 1 × 2 |
腕 | 攻撃力 Lv 3
|
Lv 4
Lv 3 |
腰 | 攻撃力 Lv 3
龍耐性 Lv 3 |
Lv 4
Lv 1 |
足 | 防御 Lv 3
|
Lv 4 × 2
Lv 2 |
腰の 龍耐性 Lv 3や、頭や胴の 逆恨みは、耐性変換【属性】、龍脈覚醒と非常に相性が良いです。
2つとも属性を強化するシリーズスキルのため、属性武器と組み合わせると強いかも?
ただ、腕や腰の 攻撃Lv 3、Lv 4は物理系の武器で活躍できそうです。
また、αの腕は操虫棍や剣斧、盾斧で強さを発揮しそうですね。
装備スキルにおいて、属性はもちろん強いですが、物理でも十分活躍できそうな装備です。
アルバトリオン装備は属性有利(物理でも使えないことはない)
ここまでアルバトリオンの装備を見てきました。
部位ごとに見ると、物理重視の武器で使える装備も、ちらほらと。
ただ全体を通して、属性武器にとって大歓喜なアップデートといえるでしょう。
今後は、このシリーズスキルを使った装備を作ってみたいと思います。
もし作れたら、それも記事にして載せる予定です。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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